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言葉には2種類の英語があります。
Speech と Languageです。
Speechは目に見える(耳で聞こえる)output。
Languageは、脳の中にある、言葉のソフトウエアです。
そのどちらに、どこに、問題があるのかを仮説検証しながら、セラピーを進めます。
言語病理学的診断と治療は、必ずセットです。そして、両輪の輪のように進みます。
これまで経験してきたクライアント様には、
大切なのは、これらを抱えたまま、子どもは 発達をしている ということです。
今日持っている能力で、明日を生きようとしています。
その生きようとする力に、技術的に働きかけます。
母と子 母子一体であった子どもは、自分と他人の区別を知り、第3者をはさみ、こころを発達させていきます。社会化を含め、思春期・青年期まで、一人の人間となる発達・教育のプロセスが進みます。
今持つこころは 発達の結果です。
本来の資質に加え、周りの人の影響により、意識・無意識に創られて行きます。
通常、当たり前に起こるように感じられるプロセスですが、つまづきが起きている時には、こころが良く見えます。
逆に、スムーズに育っているように見えるお子さんでは分かりにくく、突然にあるいは大人になってから、問題を抱えることがあります。
自分を生きるために一番必要なこと。
それは、こころが健康に育っていることです。
これまでにご対応したクライアント様には
自我を発達させる、ということを基軸に、カウンセリングや心理療法を行います。
自我発達にも、日々の積み重ねの、道筋があります。
言語セラピーを行う場合、お子様の情操、情緒、こころの発達を視野に入れた、セラピーを行っています。ご家族の幸せを、目指している為です。
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